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SK一人語り

 
 
 

日志

 
 

単なるテスト  

2008-03-01 21:36:37|  分类: PC GAME MEMO |  标签: |举报 |字号 订阅

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雌雄は決した。

 

致命的な一撃を受けると同時に、崩壊が始まる。

『黄金』の機体が急速に『錆びてゆく』。

腐蝕する黄金

 

機体の至るところに生じた無数の黒点が、レガシー·オブ·ゴールドを虫食いの如く蝕んでゆく。

 

九朔「――消えろ。取るに足らない、くだらぬ悪夢よ」

 

「ぐおおあアアあアアあ――ッ!」

 

黒い灰燼はいとなって、レガシー·オブ·ゴールドは跡形もなく崩れ、大気に散った。大広間には勝者――デモンベイン·トゥーソードだけが残る。

 

九朔「此処は――」

 

九朔は警戒を解かず、周囲の状況を再確認する。広大な血の海。おぞましく脈動する肉の壁。そして鬼械神の全長を優に超える、巨大な心臓――此処はかつて『C計画』の依城ヨリシロだった『夢幻心母』の中枢部。デモンベインがアンチクロスと最後の死闘を演じた舞台だ。

 

九朔「如何にもアナザーブラッド好みの下劣な舞台だ」

 

この大空間に、Dトゥーソード以外の気配は無い。脈打つ心臓の鼓動が、爆音のように大気を震わせる。だが、九朔は気付いていた。耳を劈つんざくような鼓動の只中、しかし血の海面は細波一つ立つことがない。凍りついているかの如く、静まり返っている。

 

「――――」

 

身構えるDトゥーソード。機神の双眸が物質/霊質すべての動きを油断なく読み取る。不動のまま、時間だけが流れてゆく。ただ心臓の鼓動だけが、空間を震わせ――

 

九朔「――――ッッ!」

 

強大な重圧感プレッシャーが、Dトゥーソードに圧し掛かる。高濃度の瘴気に中あてられ、錯乱する魔術回路。九朔の対応は早い。モニターを埋め尽くす警告エラーは無視。悲鳴を上げる回路に、次々と術式プログラムを送り込み、無理矢理に制御を取り戻す。

 

九朔「――来るか!」

 

前方を睨みつける九朔。しかし其処にはやはり、何ものも存在しない――否。細波一つ立たない、鏡面のような水面みなも。この広大な心臓の間を逆様さかしまに映す紅の鏡は、実体の無い怪異を暴き、映し出す。鏡の向こう。逆様の世界。逆様のDトゥーソード。そして――対峙する 紅の巨影。――逆様の鬼械神(デウス·マキナ)。

 

九朔「クッ――!」

 

瞬間、世界が反転する。虚は実に。実は虚に。移り変わり、映り変わる。実体を結ぶ幻影。鏡の国より顕れ出でた幻想。機械仕掛けの悪夢――

 

九朔「……リベル·レギス!」

 

Dトゥーソードの前に、紅の鬼械神が立ちはだかる。

 

テリオン「我が城へようこそ。勇猛果敢たる騎士殿」

 

少年の声は幾重にも木霊して響き渡った。大気を伝導するのではなく、霊気を伝導する音。精神に直接語りかけてくるような聲こえだ。紅の鬼械神リベル·レギスを駆る金色の獣。騎士の少年は、世界の天敵の名を、魂で識っている。

 

九朔「……大導師マスターテリオン」

 

テリオン「未だ存在し得ぬ英雄にまで、我が名が知れ渡っているとは……光栄なことだ」

 

九朔「……無限螺旋の戦いは、我が血にも記されている。だがな、獣よ。存在し得ぬのは貴様だ」

 

両掌に顕れる双剣。その切っ先をリベル·レギスに向けて、突きつける。九朔の鬼迫は圧迫感プレッシャーをもって、大広間の空気を震撼させる。

 

九朔「疾とく去いね。単なる悪夢に用は無い」

 

テリオン「はは……手厳しいな。しかしそれは此方の台詞でもある……」

 

九朔「何だと……?」

 

マスターテリオンの気配が変わった。冷たく、鋭く突き刺さる威圧感プレッシャー。心臓を鷲掴みにされるような怖気を感じる。

 

テリオン疾く去ね。貴公には露ほどの興味も無い。余と渡り合えるのは唯一、大十字九郎とアル·アジフ――あの2人が駆るデモンベインのみぞ」

 

テリオン「……ほう」

 

二つの鬼迫は不可視の圧力となって奔り、両機の中央で衝突した。爆ぜる紅の海面/天井を衝く血柱/降り注ぐ血の豪雨/充満する紅の霧。

 

九朔「……先程の雑兵といい、『ブラックロッジ』の連中はよほど囀さえずるのが好きと見える。啼かなければ、撃たれずに済んだものを!」

 

今にも飛びかからんばかりのDトゥーソード。一触即発の空気。だがリベル·レギスは身構える素振りすら見せない。むしろ聴こえてくるマスターテリオンの声は、怯える小動物を宥なだめすかすように、酷く優しい。

 

テリオン「虚勢を張る必要はない。貴公の脆さ――ひび割れて、剥き出しな生身の魂。この獣にはちゃんとお見通しよ」

 

九朔「戯言(ざれごと)を……!」

 

テリオン「哀しいな。微笑ましいな――騎士道ツルギを謳ったところで、魂ココロは甲冑ハガネで鎧えない」

 

九朔「……もう良い。貴様はくだらぬ夢のまま散り逝け」

 

刹那、リベル·レギスの目の前で空間が捩れ、歪んだ。断鎖術式ティマイオス/クリティアスの発動を意味する超常現象。Dトゥーソードの姿が掻き消えた。

 

次の刹那。Dトゥーソードはリベル·レギスの眼前に現れ、双剣の刃は紅の機体に触れていた。致命的な一撃。九朔は勝利を確信する。

 

九朔「な……ッ!?」

 

リベル·レギスの機影を見失う(ロスト)。はたして双剣は虚しく空を切った。「馬鹿な」/「何処だ」という驚愕/焦燥が光の速度で脳裏を駆ける。

 

感情/思考を瞬時に切り離しカット/カット/カット、索敵を――

 

テリオン「闘争本能を制御出来ていないな……それでは猪と何ら変わらん」

 

背筋を灼く、冷たい戦慄。断鎖術式がもたらす超機動よりも迅く、リベル·レギスはDトゥーソードの背後を取っていた。

 

九朔「いつの間に……!」

 

テリオン「ABRAHADABRA」

 

雷光が九朔の視界を白く灼き、Dトゥーソードの魔術回路を灼く。発狂する機体システム。増殖する損傷エラー。コクピットのあちこちが爆発する。

 

九朔「ぐああああああああああ!」

 

テリオン「……弱い」

 

くずおれるDトゥーソード。だが強引な機体制御によって、何とか持ち堪える。

 

九朔「ぐぅっ……お、おのれ……ッ!」

 

体勢を立て直す間も惜しみ、斬撃を繰り出す。リベル·レギスは飛び退いて、それを躱す。重力を無視したかのような跳躍。

 

テリオン「……弱い」

 

九朔「うおおおおおおおおおお!」

 

再び脚部シールドのエネルギーを爆裂させ、リベル·レギスに迫るDトゥーソード。神速の突撃から繋ぐ、神速の剣撃。

 

テリオン「弱過ぎる!」

 

2つの剣閃を縫って迅はしる拳閃。Dトゥーソードの装甲が穿たれ、捩れ、拉ひしゃげた。

 

九朔「が……ハッ!」

 

カウンターとして放たれたリベル·レギスの拳は、間合いリーチの不利ハンデをものともせず、Dトゥーソードを吹き飛ばした。50メートルの巨大な鋼鉄が、軽々と宙を舞う。

 

九朔「ぐあああああああ!」

 

高層ビルの匹敵する高さの水柱が盛大に迸る。即座に体勢を立て直す九朔。しかし自分の操縦に、Dトゥーソードが付いて来れない。

 

動くたびに新たな警告エラーが増え、機体の損害を訴えてくる。ダメージは思いのほか深刻だった。

 

不様に足掻くDトゥーソードを見下ろし、マスターテリオンは激昂する。

 

テリオン「弱過ぎるぞ、英雄狂(ドンキホーテ)!その機体、同じデモンベインとは到底思えぬ!」

 

九朔「~~~~ッッ!貴様ァァァァァァァ――!」

 

……比較したな。またしても我を――我を、大十字九郎と比較したな

 

冥くらく烈しい怒りが、九朔の認識こころを灼き尽くし、塗り潰す。――劣るはずがない。この我と、このデモンベインが――鬼械神デウス·マキナを駆ることに特化した血ちからを持つ我と、強化を繰り返し進化したデモンベインが、大十字九郎が操る旧型などに!

 

九朔「巫山戯(ふざけ)るなぁぁぁ――ッ!」

 

双剣ロイガー/ツァールが魔術文字となって解ほどけた。魔術文字は新たに組み合わさり、異なる文字列を形成する。編み上げられてゆく術式。

 

剣に代わって、二挺魔銃クトゥグア/イタクァがその両手に握られた。――証明してやる。

 

我こそがデモンベインの騎手であることを。

 

殺意を以って、証明してやろう!

 

――滅ぼしてやる(QuodEratDemonstrandum)!

 

一瞬で両銃の弾倉が空になる。リベル·レギスを襲う銃弾の嵐。リベル·レギスは防禦陣が展開、銃弾を防ぐ。Dトゥーソードは攻撃の手を休めない。

 

新たなカードリッジ/スピードローダーを宙に招喚し、神懸かった速度でそれらを装填する。途絶えることのない銃撃。

 

九朔「神獣形態!」

 

2つの銃口が兇暴な力を湛える。神獣弾――旧支配者の神力を降ろす、二挺魔銃の切り札。引鉄トリガーを引くと同時に、強大な威力が解き放たれる。

 

閃光ひかりの奔流。神力ちからの乱流。滅びを纏って翔ける二柱の獣。旧支配者クトゥグア。旧支配者イタクァ。その圧倒的な存在力の顕現。神獣が紅の鬼械神に襲いかかる。

 

爆ぜる神力ちからの中心。総てを噛み砕く白い闇の中心であり、総てを嘗め尽くす黒い光の中心。旧支配者の力が生み出す、破滅の空間グラウンド·ゼロ。

 

その只中に、リベル·レギスは確かに存在する。腐蝕し、沸騰する紅の超鋼。だが、そこまでだ。クトゥグア/イタクァの神獣形態を以ってしても、この鬼械神を滅ぼすことは不可能――

 

「――――」

 

だが、この爆神地グラウンド·ゼロに自ら飛び込む機影がある。デモンベイン·トゥーソード。その右掌には更なる破滅――絶対否定空間を編み上げる無限熱量を宿して、駆ける/翔ける。

 

テリオン「巫山戯るな!」

 

九朔「――――ッ!」

 

心臓の間に、再び静寂が訪れる。紅の海面に波紋を広げて立つのは、紅の機体。リベル·レギスは覇王の威厳で、討ち取った敵を見下ろし、見下みくだしている。

 

九朔「こんな……はずは……」

 

リベル·レギスの足元。Dトゥーソードが血の海に、ゆっくりと沈んでゆく。機体は絶対零度の手刀に断たれ、半身が瘴滅していた。

 

テリオン「…………」

 

九朔「ぐああああああああ!」

 

リベル·レギスの左掌から放たれる雷撃が、Dトゥーソードを撃つ。機体が爆ぜ、水銀アゾートの血が飛び散る。Dトゥソードに雷撃を浴びせながら、マスターテリオンは叫ぶ。

 

テリオン「脆い脆い脆い脆い脆いッ!こんなものが……こんなくだらん代物が、デモンベインであってたまるものか!」

 

九朔「貴様……ッ」

 

テリオン「三位一体に到らぬデモンベインに……何の意味がある!」

 

九朔「がああああああああああああ!」

 

さらに強力な雷撃が、Dトゥーソードを襲う。爆ぜる爆ぜる爆ぜる。わずかに生き残っていた魔術回路が次々と死滅し、ついには沈黙した。闇に包まれたコクピット。自身も雷撃を受け、九朔は血を吐きながら、苦痛に喘ぐ。

 

九朔「クソッ……タレ……!」

 

テリオン「……終わりだ」

 

九朔「――――――!」

 

頭上に浮かぶ、十字架の剣。それは真っ直ぐにDトゥーソードを貫き、剣に宿る魔力は解き放たれ、爆裂し――

 

心臓の間には、紅の鬼械神だけが残された。Dトゥーソードの姿は無い。全ては紅く冥くらい海の底へ呑み込まれていった。

 

テリオン「……つまらん……実につまらん」

「こんな紛い物では、我が飢餓は癒されぬ……」

 

金色の瞳が遠い何処かを、凝じっと見つめている。一切の光を映さない金色の闇――その奥に宿るのは憎しみか、焦がれか。恐らくはそのどちらでもあり、どちらでもない。

 

テリオン「来い……大十字九郎……アル·アジフ……デモンベイン!」

「貴様らだけが――三位一体の剣だけが、余を……」


……意味不明?

着重号没了= =白忙了orz

文本是「機神飛翔デモンベイン」的一小段台词&脚本<-纯粹是无聊

可怜可爱的九朔又被和谐了orz嘛很快会回来的w绿川窘ww

 

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